◆開催日時:3月22日(水) 16:30-18:00
◆開催場所:Book Lounge Kable (最寄り駅:東京メトロ東西線「茅場町」駅直上)
◆参加費:無料
◆定員:20名
◆参加資格:高校生・大学生の方(29歳まで、社会人経験の無い方)
◆登壇者:
中村 香織(東京都制作企画局戦略事業部 国際金融都市担当課長)
中田 まや(ハフポスト日本版 ニュースレポーター クリエイター)
横川 楓 (日本金融教育推進協会 代表理事)
どう使う?どう貯める?18歳になったら #お金を話そう
高校生から大学生は、お金との向き合い方が変わるタイミング。
どう使う?、どう貯める?も自分次第。
楽しく話しながらゆるく学べるお茶会です。
2022年4月から成人年齢が引き下げられクレジットカードや携帯電話を一人で契約できるようになり、アルバイトで稼ぎ始めたり、一人暮らしを始めたりなど、18歳になってお金にまつわる「できること」が増えてきたと思います。
そして、お金に関する情報があふれすぎていて、自分で調べたりしても「わからないこと」もかえって増えているのではないでしょうか?
このイベントでは、お金の情報があふれている世の中で「お金をどう使えばいいの?貯めればいいの?」「お金の情報ってどれが正しいの?」といったみなさんの身近な疑問をその場で聞きながら、ゲストスピーカーとともに考え、解消していきたいと思います!
登壇者詳細
中村 香織
2006年金融庁入庁。2020 年 7月より、金融経済教育等を担当。どの年代からでもお金について学べる環境を作るべく、高校・大学生向けを中心とした授業の実施・指導教材の作成、社会人向けセミナーの実施のほか、小学生向けコンテンツとして、「うんこドリル」と連携した「うんこお金ドリル」の作成に携わる。
2022年7月より東京都に出向し、「国際金融都市・東京」構想2.0のうち、都民の金融リテラシー向上や、官民連携ファンド(再生エネルギーやインパクト投資の促進)等のグリーンファイナンスの推進(Tokyo Green Finance Initiative(TGFI))を担当。
中田 まや
専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科を卒業後、40以上のウェブメディアを運営する株式会社イードで広告営業、新規事業開発に携わる。
グループ会社であるエキサイトへの出向を経て、2017年に株式会社産経デジタルに入社。記者・編集者として記事の執筆や動画コンテンツの制作に取り組む。
2019年にハフポスト日本版に入社。
ビジネス部門のパートナースタジオチームと新規事業を行うコンテンツデザインチーム(CD)の兼任、CDチーム専任でSDGs関連の番組やデザイン制作を経て、現在はハフポスト編集部でニュースレポーター、クリエイターとして記事や動画、イベントなど様々なコンテンツ制作に携わる。
横川 楓
日本金融教育推進協会 代表理事
1990年生まれ。経営学修士(MBA)、ファイナンシャルプランナー(AFP)などを取得し、現在は「やさしいお金の専門家/金融教育活動家」として活動。
「誰よりも等身大の目線でわかりやすく」をモットーにお金の知識を啓蒙、金融教育の普及に取り組んでいる。 2022年1月には一般社団法人金融教育推進協会を設立し、代表理事となる。
マネーコンテンツ制作や企業や官公庁のアドバイザー、セミナー講師、雑誌・WEB・テレビなどメディア出演多数。著書に『ミレニアル世代のお金のリアル』(フォレスト出版)。